INTERVIEW 02
アルバイトから正社員へ転身!憧れの店長職に
2020年入社
店長(正社員) / 光嶋紗由
Chapter 01
子育てをしながら仕事を探していたとき、以前米乃家でアルバイトをしていた姉から、子どもがいても働きやすい職場だよ、と聞きました。面接では「お子さんを優先に」との温かい言葉をいただき、現在のお店にアルバイトとして入店。 3年目の今年7月に、正社員として店長職に就きました。小さい子どもがいるため、会社がさまざまな配慮をしてくださり、周りのスタッフの方々も助けてくださいます。毎週日曜日を定休にしていただき、平日は仕事の手が空く15時頃、休憩時間を利用して登園バスのお迎えに。その後は両親に子どもを預けて、面倒を見てもらっています。
Chapter 02
当社の店長はパートさんが多いですが、私は正社員登用制度を利用して店長になりました。同じ店長職でも、正社員の場合は報酬や待遇などが厚くなります。一方で店舗の管理数や売上目標も上がるため、責任も大きく、背筋が伸びる思いです。 現在の主な仕事は、シフト調整、発注業務、具材の計量確認など。加えて、お店の前を通るお客様に声を掛けたり、品物を渡す際にお店のLINE登録を勧めたり、お客様とのコミュニケーションを積極的に行っています。段々と他のスタッフも接客をがんばってくれるようになり、売上も徐々に上がってきました。大きな手応えとやりがいを感じています。
Chapter 03
お店の運営で最も大切なのは、スタッフの団結力だと思います。米乃家では学生のアルバイトさんから年配のパートさんまで、幅広い年代の方が働いているため、コミュニケーションを取りやすい雰囲気づくりを意識しています。最近は夕方勤務の学生さんが、翌朝のパートさんのために生地を仕込んでくれるなど、皆が相手を思いやり自発的に働いてくれるようになりました。 皆で支え合いながら店を良くしていき、将来はエリアマネージャーになって複数店舗の管理も行いたいです。そのために、現在はマネジメント業務や原価計算など、経営に関わることを学んでいます。
子どもを保育園に預け、職場に向かいます
家から通いやすい距離にあるため通勤しやすいです
昼のピークに備えて多めに準備します
主婦のパートさんに発注の仕方を指導
ピークが過ぎたら、パートの方と分担で店を綺麗にします
キャベツ・コロッケ等のストックをつくります
この間に子どものお迎えで少々抜けます。その間でもスタッフの皆さんがしっかりと店舗を回してくれるので安心です
夕方には、ロスを無くすためにセールを行うこともあります。接客しつつ、片付けやレジチェックを進めます
上司の方は親身にお話を聞いてくださるため、とても相談しやすいです
レジを閉め、閉店。帰宅します